気づいたら
気づいたらアラフィフ。あっという間だ。
子どもの時、50代なんて「おばあちゃん」だった。それが、いざ自分がその年齢になると、中身は全く変わらず、外見だけが老いる。老ける。
顔にシミ、シワ、くすみ。これもショックだが、私が一番衝撃的だったのは、「声」に老けが入り込んだ時だ。確実に「おばさん」の声質に進化していった。ただ単純に低くなるのと違うのよね。「張り」ですかねえ。スキニーが効かなくなるというか。パッツンパッツンなのに、無理に若々しく発声しようとして、縫い目に亀裂が入る感じですかねえ。
中年太りなんか、別にいいのよ。いくらでも衣類で誤魔化せる。「声」だけはねえ。楠瀬誠志郎が、喉のためにヨーグルト食べてるって言ってたから(20世紀)、試してみる?まずは、飲みやすいR1から始めよう。